1.明けない夜が来ることはない

作词:槙原敬之
作曲:槙原敬之
编曲:槙原敬之

窗に映るのは一つ 颊杖を付きながら
明けない夜を信じてしまいそうな仆だけ
今このスタンドを消せば世界は仆の心と同じ
上か下かも解らない暗闇に饮まれそうだ

あまりにも违う高さの襟もとに目がいった
仆はボタンを挂け违えたままシャツを着ている
例え人を责めても自分の事は一度も
省みず生きてきた仆の本当の姿だろう

挂け违えたボタンを自分で
正せたのならば
“今からでも迟くないか”と
心に问いかけた その时

この暗闇を切り裂くように
光の筋が走って
この心で生きていく世界が
朝に照らされて广がっていく

同じような过ちを谁まが持っているのは
他人を许せる广い心を持てるため
无驮なものでいっばいの心の中から
责めるための言叶はとにかく全部舍てよう

窗の外に植木の叶の
先にふるえる朝露
一滴の水も谁かと
分け合いたいと今思える

この暗闇を切り裂くように
光の筋が走って
この心で生きていく世界が
朝に照らされて辉いている

この暗闇を切り裂くように
光の筋が走って
この心で生きていく世界に
明ける事のない夜はない

この心の声をきっと
光は闻き逃しはしない